以前から、知人の会社やアーティストなどのWebsiteは興味本位に数々作りましたが今まで自分のページには積極的になれなくてまして公開するコンテンツなんて全くありませんでしたから.....
そんな私でも音楽の仕事ではWebを多用してきたのですが、すべて制作進行用なので、ホームページとはいえないものでした。
 ところが、今回色々なことが重なって、幸か不幸かOfficial Website開設となったのですが、とにかく純粋な音楽と趣味のページ目指して運営していきます。(2007 三室のぼる)

とりあえず音楽のページということで 音量調節を兼ねてお聴きください。
mim_official_site_blues
 この曲の詳細はColumnの「GarageBandでブルース」を、ご覧ください。
当面のメインコンテンツ!ちょっと気になるDTS-CD
商業的 には完全に過去の遺物となったDTS-CDですが(すでにロゴも見つからない状態)私の制作している音楽には最適なフォーマットであることから、結構真剣に!取り組んでいます。
DTS-CDの詳しい説明はSweetfish氏がColumnコーナーで紹介しておりますので、そちらをご覧ください。ここでは簡単に特徴を整理しておきます。
  • 再生は一般的なCDプレーヤーと、デジタル端子を有したDTSデコーダー搭載AVアンプ(シアターセット等)を、光ケーブルなどで「デジタル接続」してある場合に限る。
  • 元々オーディオCDではあるが、「5.1サラウンド専用音声」のみを収録しているため、DTSデコーダーを通さないCDプレーヤー単独での再生は不可能であり、赤・白RCA端子のアナログ接続ではノイズが再生され、場合によってはスピーカーを傷める事も。
  • 逆にDTS搭載AVアンプとのデジタル接続を前提とすれば、CDプレーヤーは選ばず、DVDプレヤー等でも音楽CDに対応していれば再生可能で、オートチェンジャー方式などによる従来CDとDTS-CDの混在環境での自動認識連続再生も可能である。
  • 5.1ch Surroundでも音質的にも優れていて、CD-DAと比べて遜色はない(44.1kHz / データレート1.234Mbps)
  • PC/MacがDTSデコーダー内蔵のAVアンプ等とデジタル接続されて、 出力されることが条件であるが、DTS-CD音源(wavファイル)を取り込んでのiTunes等による再生も可能である。(私はこの方法を用いてMacで再生しております)
 というわけで、現在普及している既存の機器で簡単に5.1ch Surroundの音楽再生ができるので、ホビーとしてDTMを楽しんでいる方々にも、是非お勧めしたいフォーマットです。
なにしろDVD_VIDEOを作らなくても、DAWから6chを書き出してエンコードソフトで1つにしたwavファイルをCDに通常通り焼くだけで5.1ch Surroundが完成ですから。

 実際、医療機関向けの本格的ヒーリングミュージックもDTS-CDを実験的に納品しており、実世界のように様々な方向から自然に音楽やSEが聞こえるように、2chではタブーとされる極端なパンニングも行っていますが、結果は非常に良好です。

現在 フリーダウンロード中のDolby Digital 5.1 Surround音場調節用のDVD 「Surround Tune」のDTS-CD版もフリー配布予定です。なお、私がこのページで制作・公開している音楽は全て5.1ch Surroundを前提とし、ハイレゾ及び通常のCD用wavと共にDTS-CD用wavも制作しております。

Accueil
Belle_eau
Cabaret
aqu
ダウンロード販売に伴い
 アーティストネームが必要となり「Mimuro Noboru」では洒落にもならないので、最初の3文字に短縮して「MiM」だけにして、1stのアルバムタイトルは「Accueil」2ndは初めてのコンセプトアルバム「Belle eau」として完成しました。そして3rd「Cabaret」はGuitar instrumental アルバムです。
今後も時間が許す限り形にしたいと思っていますので、興味のある方はたまにチェックに来て下さいね。
当ページについて
 サイトの制作は、のんびりと私が行っておりますが、情報系のコンテンツやメールの対応などは、管理人が行いますのでご了承下さい。なお表示のサイト等にてソースコードの確認は行っておりますが、ブラウザの種類・設定により音楽が聴けない・表示が正しくされない場合もありますのでご了承ください。
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Another_HTML

 普通Official Websiteだとこの辺で、WorksとかProfileに行くのですが、当サイトにとって仕事のことは、あまり重要ではないと思うので省略です。でも管理人が「Worksはともかく趣味のページでも作者のProfileは載せてますよ」と五月蠅いので、サイトの趣旨についての白熱のプロジェクト会議?より、それらしい部分を抜粋して、こちらの雑記のページに載せてもらいました。


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